2016年6月8日 職場体験学習 1日目
高橋中学校の天野菜月です。
職場体験学習ということで、自分の名刺をデザインするということを体験させていただいています。
午前中はラフを描きました。何個か描きましたがうまくできず・・苦戦しました。
午後からはパソコンを使っての作業でした。憧れだったパソコンでの作業楽しかったです!
楽しく作業しているうちにあっという間時間が過ぎてぜんぜん進んでませんでした・・
残り二日で終わるか少し心配ですが、残りの作業も頑張りたいです!
2016年4月19日 第25回 湿地サミットへ参加してきました!
こんにちは!スタッフのみはるです。
私は個人的に「湿地」に興味があり、湿地の保全活動へ月1回参加させてもらっています。
近所に、それはそれは美しい湿地があるのです。
4月15日(金)に開催された「第25回 湿地サミット」へ参加してきました。
http://www.city.okazaki.lg.jp/100th/takara/p018729.html
岡崎市政施行100周年の事業の一環として開催されました。
いざ!お隣の市!岡崎へ!
高速道路に乗って行ったら以外と近いんですね。
愛知県内の自然保護団体や、行政機関の環境に関する部署の方々などが参加されていました。
興味深かった話はシデコブシの遺伝子調査の話。
遺伝的多様性を保つためには、それぞれの地域がそれぞれ保全活動をするだけでなく、連携が大事です!という話を聞き、そのための湿地サミットか!と妙に納得。
守ろう湿地!深めよう親睦!を宣言して終了となりました。
レッドデータブックや、湿地の生き物の写真展示などもありました。
山、森林、湿地、川、陸、海、別な様で一つながりなんですよね。
生き物はみんな繋がっている。
そんなことを感じた湿地サミットでした。
近所の山がいつまでも美しい山で、子どもたちの世代にも続いていきます様にと、また来月も保全活動(といっても行って子どもと遊んでるだけなんですが…)へ出かけます。
では最後に湿地の写真を少し
なんで川って流れているんでしょうね。
森林からといっても、森林のどこで?なんでそこから水が?興味はつきません。
2016年4月6日 東京で耕Lifeがゲットできるって!
春の陽気にルンルンしている咲姫です♪
弊社が発行しているフリーペーパー「耕Life」は創刊から丸3年を迎え、
今では15,000部発行させていただいております。(創刊時は3,000部)
創刊当時はこれだけ多くの方々に耕Lifeを知っていただき
読んでいただけるなんて想像もしていなかったので
日々感謝の連続です。ありがとうございます。
豊田市を中心に配布している耕Lifeですが
日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015で
読者投票部門全国第2位、ライフスタイル部門優秀賞を
受賞させていただいたことをきっかけに
東京にも置かせていただけることになりました。
先日、東京に所用があったため、
この機会に!と思い、その設置店さんを伺ってきたのでレポートします!
耕Life設置店 in 東京「まるごとにっぽん」
耕Lifeの設置店は浅草にある「まるごとにっぽん」という日本中の伝統工芸品、食、情報が一挙に集結した4階建ての大きな商業施設です。
「まるごとにっぽん」に行ってみよう!
鉄道各線「浅草駅」を下車しまして
「浅草寺」へ向かいます。
雷門をくぐって長〜い仲見世を歩きます。
ほんとにすごい人だ!
浅草寺の本堂(たしか…)の手前を左に曲がって少し歩くと…
ありました!!
まるごとにっぽん!よっ!にっぽん!
木材を基調としたあたたかな雰囲気に圧倒されながら
エントランス目の前のエスカレーターを3階までのぼります。
3階に着くとこんな感じ!
耕Lifeはどこだどこだ!
「みんなでたいけん」コーナーに目を向けると
お!雑誌が置いてあるスペースを発見!!
キターーーーーーー!耕Life!!!!
日本タウン誌・フリーペーパー大賞2015で
読者投票部門とライフスタイル部門で入賞させていただいたので
2箇所に耕Lifeの紹介が掲示されていました!
ありがとうございます!
肝心の耕Lifeは何処!?とうろうろしていると
「東海 観光情報誌」のスペースを発見。
でもそこに耕Lifeはない……
店員さんに聞いてみると
「もうなくなりました」とのこと!
うれしーーーーーー!
耕Lifeをお届けしてから2週間もたっていなかったと思います。
毎号50冊がすぐになくなってしまうようで
とても嬉しいです。
当日は友人のための分の耕Lifeしかもっていなかったのですが
どうしても写真におさめたかったので
試しに棚の上に置いて写真を撮ってみた…
(店員さん、怪しいことをしてごめんなさい)
写真を撮ってニヤニヤ。
(この耕Lifeはもちろん持ち帰りました。)
この大都会東京で、どんな方が、どんな思いで
手にとってくださっているんだろうと
思いを巡らすだけでワクワクします。
たくさんのご縁を繋いでくれる
私たちの大切な耕Lifeを
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「まるごとにっぽん」のほかのお店も拝見!
「まるごとにっぽん」はとにかく広い!
じーっくりみたら何時間も居てしまう
そんな楽しい場所でした。
耕Lifeが設置してある3階には
日本各地を紹介するスペースがありました。
愛知県は「豊橋市」が主に展示されていましたよ。
豊橋市の百儂人さんの商品などが購入できました。
いつかこのスペースに豊田市も参入できるよう、
夢農人さんも紹介してもらえるように
アピールしていきたいですね!!
そのほかレストランや加工品が販売されている場所なども盛りだくさん。
全国各地のパッケージデザインなど、
デザイナーとしてもとても勉強になりました。
2016年3月10日 長良川おんぱく2015成果報告に参加しました!
こんにちは!
こいけやブログに初登場のスタッフまさこです。
ぽっかぽかの小春日和の午後、
高速で片道1時間半かけて長良川おんぱく2015成果報告に参加してきました。
行政向けの報告会で、岐阜近郊のスーツや作業着姿の男性が20名ほど参加されていました。
(デザイナーの私服は浮き気味…)
◇長良川おんぱくとは
「長良川おんぱく(http://nagaragawa.onpaku.asia/)」とは、
長良川流域の資源を利用して開催されるイベントの集合体です。
会場は岐阜市をメインとした長良川流域の市町村各地で、2015年度は180のプログラムがあり、長良川おんぱくがはじまった2011年度から数えると、延べ700ものイベントが行われたことになるそうです。
◇長良川おんぱくとのつながりは?
こいけやクリエイトは2015年度「とよたまちさとミライ塾(http://www.toyota-miraijuku.com/)」の事務局をさせていただきました。
このミライ塾が長良川と同じ、「おんぱくシステム」を利用しているのです。
◇長良川おんぱく2015成果報告会から学んだこと
長良川おんぱくにはファン会員がいて、こういったプログラムの熱狂的なファンに支えられているそうです。
そんな方々や参加者さんからのアンケートから得られた結果がとても興味深い!
丸1日お昼寝するだけのイベントの満足度が非常に高かったのは、時間においたてられるイベントの満足度が低かったこととつながるし、「この場」で「自分だけができる」体験で、「背景にストーリー」があると満足度があがるという結果から、ミライ塾でも「とよたならでは」のイベントが増えたらみなさんに楽しんでいただけそうだ!とわくわくしました。
そして、「長良川体験ストーリー」を活かした長良川流域周遊・滞在型観光推進事業計画という、一見むずかしそう…なお話を第2部として聞かせていただきました。来訪者や長良川おんぱくファンからの調査結果から特定の仮想の人物(ペルソナ)をつくりあげ、長良川の地域ストーリーを作成して、ブランドの構築と向上をはかっているのだそうです。緻密な調査の上に素敵な企画あり!
◇長良川おんぱく2015成果報告会のあともおもしろかった!
長良川おんぱくの事務局であるNPO法人ORGAN(http://www.organ.jp/)さん。
報告会のあと、移転された事務所にお邪魔させていただきました!
鵜飼の乗り場近くに続く川原町屋の一角に、少数精鋭でかまえられたステキ事務所。
1階は事務所で、2階は着物のレンタルと着付けができるようになってます。
そのひとができること得意なことを活かして、なんとも楽しそうに仕事をしていらっしゃいました。
2016年2月29日 森・エコ・ハッカソン に参加してきました!
こんにちは!おひさしぶりです!みはるです!
豊田市、とよた環境ビジネス研究会の主催する「森・エコ・ハッカソン」へ参加してきました。
アイデアを出し合ったりする手法を色々と経験することができました。森林問題についても、さらに深く考えるきっかけとなりました。
わたしたちのチームは、「〜記念日には年輪を贈ろう〜 Alubaum(アルバウム)」というサービスを考えました。
年輪の写真を撮ると、登録してある年輪が光ります。
拡大してタップすると、思い出のメッセージや写真などが見れる。というものです。リビングなどに年輪を飾っておいて、いつでもアプリからアルバムにアクセスできる。
年輪が1つの記憶媒体になっているというイメージです。
チームメンバーに恵まれたおかげで、「参加者投票賞」をいただきました!ありがとうございました!
山主さんの話が聞けたり、チームで一緒に画面を考えたり、作ったりと色々と楽しかったです。
他のチームの発表も、どれも素晴らしく面白かったです。
大きく2つのジャンルに分かれていました。
1つ目「林業をいかに効率化するか」
森の健康診断を自動でやってくれるロボットや、伐採から輸送までの工程に革新を起こすロボット&ドローンです。
これらがグランプリ&準グランプリでした。実現したら林業の改革ですよね。これがイノベーションか!!と思いました。
2つ目「木材をいかに活用するか」
いかに国産材をエンドユーザに届けるか、という切り口です。
わたしたちのチームもこちら側ですね。他のチームからは以下の様なものが出ていました。
木の器とか、木の部屋とか、国産材を使うことが当たり前、の文化が根付いていくといいなと思います。
今回のハッカソンの様な、社会問題と最新のテクノロジーの接点となる場を作るというのはとても面白く、素晴らしい取り組みだとおもいました。
こいけやクリエイトでできることは何かないかな?と考えました。
- 1消費者としてなるべく国産材を使っていく
- 森についてもっと知ってもらうために情報を発信していく(グラフィックデザインで分かりやすく!)
かな?
できることから一歩ずつはじめていきたいと思います!