2016年2月29日 森・エコ・ハッカソン に参加してきました!
こんにちは!おひさしぶりです!みはるです!
豊田市、とよた環境ビジネス研究会の主催する「森・エコ・ハッカソン」へ参加してきました。
アイデアを出し合ったりする手法を色々と経験することができました。森林問題についても、さらに深く考えるきっかけとなりました。
わたしたちのチームは、「〜記念日には年輪を贈ろう〜 Alubaum(アルバウム)」というサービスを考えました。
年輪の写真を撮ると、登録してある年輪が光ります。
拡大してタップすると、思い出のメッセージや写真などが見れる。というものです。リビングなどに年輪を飾っておいて、いつでもアプリからアルバムにアクセスできる。
年輪が1つの記憶媒体になっているというイメージです。
チームメンバーに恵まれたおかげで、「参加者投票賞」をいただきました!ありがとうございました!
山主さんの話が聞けたり、チームで一緒に画面を考えたり、作ったりと色々と楽しかったです。
他のチームの発表も、どれも素晴らしく面白かったです。
大きく2つのジャンルに分かれていました。
1つ目「林業をいかに効率化するか」
森の健康診断を自動でやってくれるロボットや、伐採から輸送までの工程に革新を起こすロボット&ドローンです。
これらがグランプリ&準グランプリでした。実現したら林業の改革ですよね。これがイノベーションか!!と思いました。
2つ目「木材をいかに活用するか」
いかに国産材をエンドユーザに届けるか、という切り口です。
わたしたちのチームもこちら側ですね。他のチームからは以下の様なものが出ていました。
木の器とか、木の部屋とか、国産材を使うことが当たり前、の文化が根付いていくといいなと思います。
今回のハッカソンの様な、社会問題と最新のテクノロジーの接点となる場を作るというのはとても面白く、素晴らしい取り組みだとおもいました。
こいけやクリエイトでできることは何かないかな?と考えました。
- 1消費者としてなるべく国産材を使っていく
- 森についてもっと知ってもらうために情報を発信していく(グラフィックデザインで分かりやすく!)
かな?
できることから一歩ずつはじめていきたいと思います!