2019年1月7日 2019年今年もよろしくお願いします
毎年恒例の初詣へ行ってまいりました。
会社から最も近い「馬場瀬神社」へ毎年スタッフ一同初詣へ行っております。
2019年も豊田市平戸橋町馬場瀬から世界へ!たくさんのデザインを産み出していきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2018年1月4日 2018年!今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。スタッフのみはるです。
2018年1月4日(木)、本日仕事はじめでした。
会社から歩いて5分程の所にある「馬場瀬神社」へお参りに行きました。
この写真は馬場瀬神社の道中です。近くに馬場瀬古墳群という豊田市指定の登録文化財があります。周辺は苔がむしていて、どんぐりがたくさんで歩くのにとても良い雰囲気の場所です。
新年初の朝礼、ミーティングを行い、ミーティング後にはデザイナー6人で新春フォントかるた大会をしました。
大好きなフォントでお手つきしたのはショックでした…。
2018年もデザインで人と人を繋ぎ、豊田の明日をクリエイトしていきたい所存です。
今年もよろしくお願いします。
2017年3月29日 今年もみつばちがやって来ました
少しずつ春めいてきましたね。こんにちは!スタッフのみはるです。
約1年前の2016年4月に、こいけやクリエイトではハチ育をスタートしました。
昨年のブログ記事はコチラ!
2017年春号の耕Lifeで、「はちみつ特集」をしよう!と取材を進めていく中で、みつばちのことを知り、みつばちを取り巻く環境のことを知り、→実際飼ってみた方がいい!という流れでスタートしたハチ育。
今年も継続してハチ育活動を進めることになりました!
今年も一般社団法人 ハニーファームの船橋さんにハチを届けていただきました。
花をたくさん植えたり、お世話をしたり、今年も社員一同がんばっていきたいと思います。
黄色いツナギで作業をしていたら、花と勘違いしてハチが身体中にとまっていました。
昔は怖かったんですけど、今はまじまじと観察してしまう自分がいます。(^^;)
昆虫と共生して生きていけているということを、こんなに身近に体感できる職場もあまり無いかと思います。
農業・養蜂もやっているデザイン事務所として邁進していきたいと思います。
2016年6月22日 第1回全国オンパクサミットに参加してきました!
まさこです!
6/18(土)、19(日)に第1回全国オンパクサミット オンパクその先へ ONPAKU2.0に参加してきました^^
そもそもオンパクってなに?
オンパクとは、「温泉泊覧会」のことです。
観光客の減少で活気を失いつつある地域を元気にすることを目的として、2001年に大分県別府市ではじまりました。
温泉博覧会だから温泉のない地域には関係ないというわけではありません。
オンパクは名前であって、地域を盛り上げる手法の1つです。
この仕組みを利用してここ豊田市でも3年前から「とよたまちさとミライ塾」が開催されることとなりました。
こいけやクリエイトは「とよたまちさとミライ塾」の事務局を務めさせていただいて今年で2年目になります。
ということは全国オンパクサミットって…
全国各地から、このオンパク手法をとりいれて活動している(しようとしている)人たちが集まって、地域の魅力を再発見し、それをいかした地域づくりや活性化策を話し合う会の第1回目が開かれたというわけです。
会場は、わたしの故郷でもあり、アドバイザーとしていつもお世話になっている
長良川おんぱくさんの地元岐阜県岐阜市です。
(写真:長良川おんぱく 蒲さん)
まずは、とにもかくにもオンパクを体感する
初日、オンパクサミット全体会がはじまる前のひととき。
エクスカーションプログラムとして4つのオンパクプログラムが開催されました。
わたしは「川漁師のおもてなし漁舟ツアー」に参加させていただきました。
本日の案内人、漁舟「結の舟」船長 平工(ひらく)さん、イケメン。
5人限定、長良川の漁舟でめぐる清流プライベートツアーで、
川漁師さんのお話を聞きながら、なんと焼きたてあげたての鮎もいただけてしまうという
プレミアム感満載のプログラムです。
もともと漁師でない人が漁師に「なる」ことの難しさや、
「である」ための工夫、岐阜の川でこの時期とれる鮎のお値段だったり、
国指定重要無形民俗文化財である鵜飼の裏話なども聞かせていただきました。
これぞ、the おんぱく!といった風格のあるプログラムでした。
オンパクを満喫した後は、しっかりオンパクについて振り返る
オンパクについて振り返り、全国各地の事例やパーソナルストーリーを知り、
そのさきについてもおもいを馳せる良い機会となりました。
豊田市はオンパク手法をとりいれている他の地域のなかでは特殊な地域です。
いなかとまちがあり、とくにまちには他県他国からさまざまなひとたちが働きにやってきます。
豊田のひとによって「豊田」のこと「豊田のひと」のことをもっと知ってもらい豊田をもっとすきになってもらう豊田のひとのためのプログラムが「とよたまちさとミライ塾」に増えていったらいいなと思いました。
(写真:オレンジのつなぎのひと こいけやクリエイト社長 ノリノリ期代表でお話させていただきました)
とよたまちさとミライ塾は、今年も10月〜11月の2ヶ月間開催します。
プログラムを開催する人=パートナーさんたちが
現在プログラムをネリネリ中です^^
オンパクサミットで聞かせていただいたお話も交えつつ、
事務局からもアドバイスさせていただいております☆
おまけ
夜の長良川もしっかり満喫しましたよ^^
2016年4月19日 第25回 湿地サミットへ参加してきました!
こんにちは!スタッフのみはるです。
私は個人的に「湿地」に興味があり、湿地の保全活動へ月1回参加させてもらっています。
近所に、それはそれは美しい湿地があるのです。
4月15日(金)に開催された「第25回 湿地サミット」へ参加してきました。
http://www.city.okazaki.lg.jp/100th/takara/p018729.html
岡崎市政施行100周年の事業の一環として開催されました。
いざ!お隣の市!岡崎へ!
高速道路に乗って行ったら以外と近いんですね。
愛知県内の自然保護団体や、行政機関の環境に関する部署の方々などが参加されていました。
興味深かった話はシデコブシの遺伝子調査の話。
遺伝的多様性を保つためには、それぞれの地域がそれぞれ保全活動をするだけでなく、連携が大事です!という話を聞き、そのための湿地サミットか!と妙に納得。
守ろう湿地!深めよう親睦!を宣言して終了となりました。
レッドデータブックや、湿地の生き物の写真展示などもありました。
山、森林、湿地、川、陸、海、別な様で一つながりなんですよね。
生き物はみんな繋がっている。
そんなことを感じた湿地サミットでした。
近所の山がいつまでも美しい山で、子どもたちの世代にも続いていきます様にと、また来月も保全活動(といっても行って子どもと遊んでるだけなんですが…)へ出かけます。
では最後に湿地の写真を少し
なんで川って流れているんでしょうね。
森林からといっても、森林のどこで?なんでそこから水が?興味はつきません。