2014年7月11日 LINEスタンプ作る会やってます
こんにちは。
亭主元気でいつも在宅がいい。みはるです。
この願いはすでに叶っており、主人はいつも家にいます。素晴らしい。(自慢)
さて、先月からこいけやクリエイトでは月に1回のLINEスタンプ作る会をはじめました。
ただ集まって、LINEスタンプを作るだけの会です。
第1回目は主婦の会みたいな感じで、お子さん連れで来てくださる方もいたり、わきあいあいと楽しみました。
スタッフも含めると、男性2名、女性4名、子ども2名、赤ちゃん1名の参加でした。家でやってるので、ちょうどいい感じです。
参加した男性1名(社長の大学時代の友人)は、LINEアプリもなく、もちろんLINEアカウントもなく、普段の仕事は制作とは関係なく、「LINEスタンプって儲かるの?」という噂を聞きつけての参加でした(笑)でも、その日のうちに完成させ、アカウントをとって申請までするという行動力!すごい!
これからも情報交換しながら楽しく作る会をやっていきたいと思っています。
イラストを描くのが好きな豊田近郊の方、1人だとやろうと思ってもなかなか手につかない~という方、良かったら作る会で一緒に作りましょう!
私のアカウントの管理画面を赤裸々に見せたり、売上も赤裸々に見せますよ。
最近よく思うのですが、
地域に根差し、顔を合わせて仕事をしていくことが多くなり、地域密着のフリーペーパー「耕Life」を発刊して、我が社の方向性はここだ!と確信を持ち始めた一方で、
iOSアプリを出したり、LINEスタンプを出したり、見たことも会ったこと無い世界の人がダウンロードして使ってくれているのが両極端な気もして不思議な気分です。
うまい言葉でまとめられないですけど、
地域密着で地域を盛り上げる活動をすることがグローバル社会で生き抜く “鍵” なんだと思っています。
話逸れますが、耕Lifeも近々iBooksストアやKindleストアで世界に向けて発信できるようにしていきたいと思います。言わないとやらない性格なのでここで言っときました!!
2014年5月16日 足助の聞き書き 第4集が完成!
足助が大好き!咲姫です!
昨年から「あすけ聞き書き隊」に参加させていただいています。
「聞き書き」とは、お年寄りの方々に、
昔の仕事、生活の知恵、技、暮らしの苦労などその生き方を聞かせていただき、
「話し言葉」だけで文章にまとめるものです。
2013年12月に「あすけ聞き書き隊に参加しています」
というブログで、参加させていただいている経緯を書きました。
その聞き書き隊員の文章をまとめた、「足助の聞き書き」第4集を入手しました!
2014年2月には、この聞き書きを発表する場として
「あすけ聞きフェス2014」が足助病院にて開催されました。
こんなに大勢の地域の方々が聞きフェスにお越しくださいました。
話し手と聞き手とのインタビューを交えながら
ひとつひとつのお話をじっくり堪能することができました。
まだまだ知らない足助の魅力を、私たちは記録として残し、
蘇らせたり、新たなものを創造していかなければならない。
私も微力ながらそのお手伝いをしたい!と強く思いました。
聞きフェスでは、共存の森ネットワーク 東海チームのメンバーによる
足助・椿立自治区での活動報告もありました。
一生懸命に頑張る彼らの姿をもっと多くの人に知っていただけたら嬉しいです。
お仕事があるなか、準備にご尽力いただいたスタッフのみなさま、
本当にありがとうございました!
2014年1月7日 あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
本年も、デザインを通じてより多くの
「人と人、人とまちがつながる」
お手伝いができますよう、努力して参ります。
2014年もこいけやクリエイトを何卒宜しくお願い申し上げます。
2013年12月24日 あすけ聞き書き隊に参加しています
あすけ聞き書き隊員!咲姫です!
プライベートな話になりますが、「地域密着」なお話をします。
今年から「あすけ聞き書き隊」に参加しています。
「聞き書き」とは…
人生の先輩であるお年寄りの方々に、昔の仕事、生活の知恵、技、暮らしの苦労など
その生き方を聞かせていただき、「話し言葉」だけで文章にまとめるものです。
この聞き書きの活動を、おいでん・さんそんずのメンバーでもあるあすけのたかきさんを筆頭としたメンバーで行っています。
「あすけ聞き書き隊」との出会い
偶然なのか必然なのか、色々な出会いが私を聞き書きに導いてくれました。
●●出会い1●●
知り合いの方が、昨年度まであすけ聞き書き隊で活動されていて、
「あすけ聞きフェス」という聞き書きを披露するイベントがあるよ〜
と教えてくださいました。
その時は「へー!」ぐらいにしか思っていませんでしたけど。
●●出会い2●●
コンビニに置いてあったかわいいチラシ。それは中高生の為の「聞き書き甲子園」のチラシでした。この時、あすけ聞き書き隊とは何も結びつきに気づいていませんでした。

コンビニで手に取ったチラシ
●●出会い3●●
耕Life設置店である、あすけユースホステルさんへ本誌の配達にお伺いした時のこと。
「共存の森ネットワーク」という学生による団体が足助で竹林整備、棚田の保全活動をしていることを知りました。
すぐに耕Lifeで取材させて頂けることとなり、この団体をよくよく調べてみると
「聞き書き甲子園」に参加した高校生有志の呼びかけにより始まった活動だったのです!
しかも「共存の森ネットワーク」の理事長が、豊田(一部)ではおなじみの澁澤壽一さん。
この時点で「まじかまじか!」と一人でワクワクしていました。

共存の森ネットワーク 東海チームのメンバー
●●出会い4●●
耕Lifeを創刊してから、なぜか私はライター的な役割にまわっています。
特別文章を書く事に自信があるわけではありません。
しかし、やらなければいけない状況に追い込まれた私は
「人の話を聞くこと」「人の話をまとめること」を学ぼうと思い、
阿川佐和子さんの「聞く力」という本を読むことにしました。
阿川さんの聞き上手なところ、そしてその人の魅力を引き出し、話をとてもクリアにまとめるところがスキなのです。
本を読み進めていくと、阿川さんは10年以上前から「聞き書き甲子園」で学生達にインタビューの心得などをレクチャーするお仕事をされているとのこと。
「うそん!」と一人声をあげました。「繋がったーーーー!」
●●出会い5●●
ここ最近、仕事でもプライベートでもよく足助に行く機会がありました。
ちょっと前までは「足助といったら香嵐渓(他はよく知りません)」ぐらいの想いしかなかったのですが、地域の方とお話をしたり、伝統的なまちなみを歩けば歩くほど、
このまちともっと繋がりを持ちたいと思うようになっていました。
いよいよ「あすけ聞き書き隊」についてじっくりと調べ始めました。
するとなんと!講師をされているのは「共存の森ネットワーク」事務局の吉野奈保子さんであることが判明しました。
この瞬間、すぐに「あすけ聞き書き隊」へ連絡をしました。
いざ参戦!
聞き書きが大変なことはわかっていました。
ただでさえ、耕Lifeのインタビューをまとめあげるのに時間がかかるのに、自分にできるのか?という疑問を抱きながらも、(たかきさんに説得され)参加することに決めました。
私がお話をお伺いした方は足助町新町にある駄菓子屋「ぜんさ」の鈴木さんです。

昔ながらの駄菓子屋さんです
何度か鈴木さんのもとにお伺いして、お話した内容全てをレコーダーで保存し、書きおこしをします。
現代の生活とは比べ物にならないぐらい大変であった
昔の暮らしぶりをたくさんお伺いしました。
“大変”というか、それが当たり前だった…というのでしょうか。
現代があまりにも便利すぎるうえ、人と人との繋がりの希薄さは増すばかり。
「嫌ならやめればよし、楽で効率の良い手段をとればよし」
という風潮があまりにも強く、人間本来の生き方ってどんなものなんだろう
と考えるようになりました。それと同時に、日々甘えて生きている自分が情けなく、反省する時間もたくさんありました。
メンバーの皆さんに校正をして頂きました。
真剣に校正するたかきさん。すごく心強いです!
「聞きフェス」開催します!
あすけ聞き書き隊のメンバーによる発表会「聞きフェス」を
2014年2月9日(日) 13:30〜 足助病院 南棟講義室で開催します。
この日は共存の森ネットワークのメンバーとも再会できるので楽しみです^^
その前に早く原稿を提出しなくては ===(;´Д`)」
2013年10月17日 新聞記事にしていただきました
こんにちは。秋らしい気候になってきましたね。新米が美味しくてご飯を食べる量が増えています。スタッフのみはるです。
弊社発行のフリーペーパー「耕Life」について、朝日新聞に取材していただき、新聞へ掲載していただきました。

2013年10月14日(月)朝日新聞 三河面にて
取材ありがとうございました。
客観的に記事にしていただくと、自分たちの目線とは違うものが見えてきます。
また、新聞へ電話番号を記載していただいたところ「読んでみたい」とお問い合わせのお電話をいただいたり、
昔住んでいたアパートの大家さんから「がんばってますね!」と励ましのお電話をいただいたり…と普段接点の無かった方との繋がりができ、嬉しかったです。
