2014年6月6日 こめっこくらぶ2014が始まりました!
わんこが大好き!咲姫です!
今はアパート住まいで犬を飼うことができないので
新さんのお子さんに「犬が欲しい!」と言わせようと企んでいます
これをブログに書いている時点で企画倒れですが(p´・∀・)
6月1日(日) アグロ・プエルタのこめっこくらぶが始まりました!
この日は夏日!
まちなかの温度計は35度でした(;´Д`)
そんな暑さの中、約40名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!
今年はアイガモちゃんを畑に放すそうです。
アイガモちゃんが草を食べてくれるから草取りはあんまり必要ないんですって!(・0・)ホー
まずは苗を手にとります。
M-easyの戸田さんが大事に大事に育ててくださった苗です。
当たり前のようにある苗ですが
ここまで成長する課程も子どもたちに見てほしかったな〜
いよいよ!田植えをします。
人口密度バッチリ!子どもたちもちゃーんと田植えをして素晴らしいじゃないかー!
戸田さんも「こめっこは優秀だねぇ」なんて仰っていましたが…
1時間もしないうちにちびっこが消えていったのでした…
そんな中でも苗を取りにいくのが面倒になった大人たちのために
一生懸命苗を運んでくれる小学生の男の子がいました。
とても嬉しくて何度も「ありがとう」を彼に伝えました。
一方、田んぼがプール化した一幕も。
私にはできない……
こんなことできない!
「すごいねー!泥オバケみたいだねー!」
なんて声をかけながら写真を撮っていると…
後にオバケに追いかけ回されてこんな姿になってしまいました…
◎おまけ◎
わんこのおともだちができました♡
田んぼの近くに住んでいます!
モモっていうのよ!
よろしくね!
2014年5月21日 映画上映会「かみさまとのやくそく」を開催しました
ついこの間新年を迎えたばかりのような気がしていたのに、
今年も半分過ぎ去ろうとしている2014年。
こんにちわ、最近娘の添い寝が楽になりつつある吉村です。
去る2014年5月10日、豊田産業文化センター小ホールにて、
とよたワンコイン映画会「かみさとのやくそく」〜胎内記憶を持つ子ども達〜
を上映させていただきました。
当日は満員御礼で、たくさんのお客様にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
こいけやクリエイトではじめての企画にも関わらず、
市内外・県外からもたくさんお越しくださいまして、本当に嬉しく思います。
上映のきっかけ
この映画を上映しようと思ったきっかけは、私の友人がツイッターでつぶやいていたのが始まりです。
HPの予告を観た時に、「観てみたい」と思ったと同時に「この映画はたくさんの人と観なければいけない」となぜか使命感のようなものが湧いてきたのです。私一人ではどうしようもなかったことを、社長をはじめスタッフの理解と多大なる協力を得て実現する事ができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
「胎内記憶」「前世の記憶」
「胎内記憶」とか「前世の記憶」とか話には聞きいたことがありましたが、私自身は記憶が全くないのでそんな未知の世界にいつもワクワクしていました。
胎内記憶を研究している医師の池上明先生は、様々な子ども達に生まれる前の記憶について質問しています。
「どうして生まれてきたの?」
子ども達はみんな同じ答えを言います。
「人の役に立つため」
最初に役に立ちたいのがどうやら「お父さん、お母さん」とくに「お母さん」だということ。
自分が生まれるということで、お母さんに喜んで欲しいということらしいのです。
答えはとてもシンプルですね。
私の中でとても腑に落ちた一言でした。
そういえば、うちの息子も何かあるたびに「お母さんのために○○したよ!」とか「お母さんに○○あげる!」「お母さんのために」「お母さんのために」って良く言ってくれるのです。そんなにお母さんのためにしなくていいのに。。って内心思っていましたが、これからはなんでも有り難く、息子の気持ちを受け止めようと思いました。
そして、この映画を息子と観てた時に「そういえば僕ね、かみさまとボールで遊んでいたんだよ」と言い出したのです。
もうすぐ10歳になる息子です。でも随分昔、1歳くらいにも同じことを言ってたのを思い出しました。
これはもう神様と遊んでたんだなぁとこれまた素直に受け止めました。
子どもとの関わり方
そんな子どもとの関わり方についても、この映画の中でたいわ士(※1)の南山みどりさんがおっしゃっていました。
「子どもが転んで泣いている時になんて声をかければいいでしょうか」
たいていの親御さんは「大丈夫!大丈夫!」とか「そんなの平気でしょ?!」なんて言っているような気がします。
そしてこれを書いている私も良く言っていた気がします。
痛くてエーンエーン泣いている子どもに声をかけてあげるときは
「痛かったね、痛かったね」ただそれだけで良いそうです。
痛いという気持ちを分かってあげること。気持ちに寄り添ってあげること。
ただそれだけです。
お母さんが気持ちを分かってくれたからじゃぁもう泣くのをやめよう!とスッと泣くのをやめる子が多いようです。
これもシンプルですよね。
大人だって痛い時に「痛くないよ、そんなの」なんて言われたら傷つきますもんね。
ふむふむ、とても勉強になりました。
※1たいわ士とは
”対話”を通して、身体の声を聴く”対話”、状況や状態の緩和をはかる”態和”、胎児や赤ちゃんとのコミュニケーションをはかる”胎話”等、さまざまなものからのメッセージをお伝えする通訳さんです。
インナーチャイルド
そして最後はママ達のインナーチャイルドを癒すワークショップ。
誰かを幸せにするために生きるのであれば、自身も大切な存在で大事であるべきなんですよね。
ついつい、自分のことは置いておいて、歯を食いしばって子どもたちのために色々犠牲にして生活しがちですが、
子どもが一番望んでいるのはママの笑顔なんだそうです。
ママの役に立つために生まれてきた子どもたち。私もそういう存在であるということ。
隣に住んでいるあの人も、毎日犬を散歩しているおじさんも、町ですれ違ったサラリーマンもみんなみんな。
そんな風に思えた瞬間から、優しい気持ちでいっぱいになるような素敵な映画でした。
日本各地で自主上映会が開かれています。幸せな輪が広がりますように。
映画会当日の様子
会場は豊田産業文化センター 小ホールです
お子さま連れのお客さまのために、別室 大広間でもプロジェクターによる同時映画上映もさせていただきました。
4名の保育士さんにもお手伝いいただき、お子さま連れの方もゆったりと観ることができる
空間を確保しました。
お客さまは、大半が女性で、お子さまを持つお母さんや妊婦さんが多かったように感じます。
最後に、スタッフで久々の集合写真☆
2014年5月16日 足助の聞き書き 第4集が完成!
足助が大好き!咲姫です!
昨年から「あすけ聞き書き隊」に参加させていただいています。
「聞き書き」とは、お年寄りの方々に、
昔の仕事、生活の知恵、技、暮らしの苦労などその生き方を聞かせていただき、
「話し言葉」だけで文章にまとめるものです。
2013年12月に「あすけ聞き書き隊に参加しています」
というブログで、参加させていただいている経緯を書きました。
その聞き書き隊員の文章をまとめた、「足助の聞き書き」第4集を入手しました!
2014年2月には、この聞き書きを発表する場として
「あすけ聞きフェス2014」が足助病院にて開催されました。
こんなに大勢の地域の方々が聞きフェスにお越しくださいました。
話し手と聞き手とのインタビューを交えながら
ひとつひとつのお話をじっくり堪能することができました。
まだまだ知らない足助の魅力を、私たちは記録として残し、
蘇らせたり、新たなものを創造していかなければならない。
私も微力ながらそのお手伝いをしたい!と強く思いました。
聞きフェスでは、共存の森ネットワーク 東海チームのメンバーによる
足助・椿立自治区での活動報告もありました。
一生懸命に頑張る彼らの姿をもっと多くの人に知っていただけたら嬉しいです。
お仕事があるなか、準備にご尽力いただいたスタッフのみなさま、
本当にありがとうございました!
2014年5月6日 豊田の新茶がはじまりました☆
やっぱりGW最終日の夜に仕事をやるはめになったダメ人間咲姫です(´;ω;`)
初日にやればよかったのにぃ!
今年のGWは毎日お茶畑で過ごさせていただきました。
お茶の香りに包まれながら、人に囲まれながら、何とも幸せな4日間でした。
豊田のお茶摘みのスタートをきったのは
地元にあるこども園の園児たち
こんなに美しくて、おいしいお茶畑があるなんて
誇れるまちにうまれて幸せだねー♪
お茶摘みは2日間で総勢150名以上の方々によっておこなわれました。
途中、ムカデに刺されるというハプニングに見舞われながら…
摘み方が下手だと罵られながら…楽しいお茶摘みの時間を過ごしました。
一緒にお手伝いに行った耕Lifeのカメラマン、ゆかさんは
すぐに師匠を見つけてとても楽しそう☆
豊栄町での手摘みはこれでおしまい。
キレイに新芽を摘みきったお茶の樹は
なんだか「やりきった感」が出ている気がするのは私だけ?
1年間おつかれさまでした。
来年に向けてちょっとやすんでね。
その横の畑では、黒幕(遮光ネット)の下ですくすくと成長し続けている
新芽たちが、いまかいまかと収穫の時期を待っています!
まだまだ豊田の新茶ははじまったばかりー!!
************おまけ************
昨年、自分の畑で収穫した唐辛子
七味しかない我が家に「一味じゃないとやだ!」と文句をつける人のために
一味唐辛子をつくってみた!
種もとれちゃったけど、これをまいたら芽は出てくるの?
2014年5月1日 Star☆Tとおしゃれな“もんぺ”つくっちゃお!
もんぺのヘビーユーザー、咲姫です☆
今更ブログ。。。第2弾!
2013年10月26日、とよたまちなか博覧会、崇化館交流館と共催で
「Star☆Tとおしゃれな“もんぺ”つくっちゃお!」
と題して、まちなかでもんぺづくりWSを開催しました。
先生は「もんぺ番長の母」こともんぺ番長 渡邉さとみさんのお母さまです。
一般参加者さんもお見えになりましたが、ここではStar☆Tの
メンバー中心にレポートをお届けします!
布選び
自分好みの布を選びます。
布を調達したのは私なのですが。
あの年代の子があの布を選ぶな…と予め狙っていた通り!
それにしてもみんなかわいいわ〜
型紙づくり
先生が予め用意した型紙をもとに、米袋!から型紙をおこします。
型紙から布を裁つよ!
アイロンで折り目をつける
ミシンで縫うよ!
意外とみんなミシンの使い方を知らない!
勉強になりましたね〜
完成間近!
さすが元リーダーのゆっきー!一番に完成しちゃいました!
にしても足が長い(/□\*)
完成〜〜☆
かわいいもんぺが出来上がりました!
みんなで協力しあってどんどんつくりあげていく姿が印象的でした。
また今年も、もんぺWSを開催しますのでお楽しみに♪
おまけ1
おまけ2
このWSの様子、Star☆TのYoutubeチャンネルで見ることができます!
↓この動画の4:30~です(他の動画もみてね☆)