2013年1月28日 手前味噌ですが
こんにちは。
ある時はこいけやのマークアップエンジニア、そしてまたある時は経理部長mihhaです。
昨年(2012年2月)に仕込んだ「味噌」の蓋を開けました。
きちんと味噌ができていて、感動しました。
これで「手前味噌ですが…」と言いながら本当に味噌があげられます。
では、開封式の様子を少し
車庫の隅っこの日の当たらない涼しい所へずーっと保管しておいた味噌のつぼ。
箱から出して、いざ、蓋を開けます!
オープン!!!
…
…
カビーーーー〜〜!!
話には聞いていましたが、空気が触れる表面はカビていました^^;
白いカビさんがわさわさと。
カビの画像をアップするのはアレなんで、伏せときました……。
表面をとったらおいしい味噌の香りがしてきました。
中はしっかりと味噌ができていました。
初めての手作り味噌、お味噌汁にして食べてみましたが美味しかったです。
手前味噌な話ですが、美味しかったです。
しかし、
ワークショップ形式で言われた通りに与えられた材料を混ぜて作成したものなので、真の意味での手前味噌ではないですね。
大豆にこだわったり、麹菌にこだわったり、熟成させる環境にこだわったり、色々な試行錯誤を繰り返した上で美味しいものが作る事ができれば、それが真の手前味噌なのでしょう。
今年もM-easy豊田事業部さんの大豆トラストの味噌作りに参加するので、味噌作りについて少しずつ学んでいきたいと思います。
mihha