2013年5月7日 夏も近づく八十八夜〜♪
お恥ずかしいことに新茶の季節を昨年まで知らなかった咲姫です。
ましてや「夏も近づく八十八夜〜♪」なんてまったく意味もわからず歌っていたものです。
お恥ずかしい。
そしてさらに昨年初めて知ったのが豊田はお茶の生産地であること。
まさかまさか248号線を一本入ったところにこんなに広大な
お茶畑があるなんて知りませんでした。
ちなみに現在はこんな感じでまっくろくろすけになっています。
GWはこちらのお茶畑でお茶摘みのお手伝いをさせて頂きました。
1日あたり総勢100名近くの方がお茶摘みの為にこの畑へ来られていました。
こんなに多くの方々に支えられて生産しているなんてすごいな〜と感動。
新芽も初めて触りました。
すんごくやわらかいんですね。
農家さんご指導のもと、色々な新芽の摘み方をしました。
摘み取った葉をたくさん手に持ちがちですが、
手の熱が葉に伝わりすぐに葉が悪くなってしまうので摘んだらすぐにカゴに入れる!
これが大切なのだそうです。
お茶って奥がふかい!!!! とヘラヘラと言ってみましたが
この日に手摘みしたお茶の葉はお茶の品評会に出品される大変重要なものだそうです。
品評会の結果の善し悪しも必要かもしれませんが、
より多くの消費者に「豊田のお茶おいしい!」と言ってもらえるといいですね。
頑張れ!豊田のお茶農家さん!
