2017年5月29日 42回DTPの勉強会に参加してきました!
こんにちは!4月からお世話になっております由美子です!
5月27日にありましたDTPの勉強会
新さんみはるさんの勧めで同期の美紗ちゃんと参加してまいりました。
会場はこんな感じ。ウィンク愛知で開催されました。
机の上にはレイアウトの用紙とフォントガイドブック。
これは嬉しい〜!
勉強会の内容は
・イマドキ風!Creative Cloudアプリの使いどころ
・イラスト制作のためのIllustrator ベクターでもっと自由に描いてみよう
・同素材から多くのデザインバリエーションを生み出す考えかた
の三本!
Adobe製品を使ってはいても、クリエイティブクラウドってなんじゃ??と疑問のままほったらかしにしていたことを丁寧に紹介してくださいました。
データをみんなと共有できて、作った自作の素材もすぐにソフトと同期して使えるので、手間が省けてとっても便利…
そんな機能があったなんて!びっくりです。Adobe製品すごい…
Illustratorについては、いかに楽に!効率よく!ブラシで絵を描くか!ということをご紹介。
デジタル製品を使っていてもまだまだアナログ脳なので、絵を【描く】って感じなのですが、Illustratorでは、絵の部品を【作って】合わせる。
という感覚のちがいに目からウロコでした。
あらかじめ形を決めたブラシ素材を作っておけば、後から変形も可能!色の変更も可能!せっかく作ったのに後から変更頼まれた〜なんて時に大活躍。これがプロの現場。メモメモメモ…!
最後は同じ素材でどれだけデザイン案を出すかのご紹介。
つい白紙の紙面の前でうんうん悩んでしまいそうのですが、まずはじめに素材を作っておく、フォントも何種類かパターンを作って、写真もいろいろトリミングしておく!とのこと。
本番に入る前の下準備が大事なのですね。素材があれば、何を一番に見せたいかを考えて配置をしてみる、というのを実践で見せながらご説明してくださいました。
あれよあれよと柔軟な発想で何種類もデザインが出来上がっていくのは感動です。
ソフトがあるからすごいのではなく、そこからどんな風に組み合わせていてくのか考えることが大事。ということ勉強会を通して学びました。
好き嫌いせず、どんどん挑戦していきます!
全体通してみなさんがおっしゃっていたのはiPhoneやAndroidで無料で使える便利アイテム、Adobeのアプリ。
こちらは手軽にカメラロールからブラシ素材をつくれたり(なんとそのままIllustrator、Photoshopでも使えます!)
簡単なムービーをつくれたり、はたまた顔の加工もできたり、やり方次第で可能性が広がります。
これは是非ともダウンロードしたいアプリです!
悩んでもやもやしてたことがわかってきて、とてもいい時間を過ごせました。
そして頭でわかったふりをせず、実践実践!
頑張ります!