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2015年3月18日 「田舎暮らしというライフスタイルの選択」に参加

あいちの山里で暮らそう 移住&交流ガイドブック」が
最初に配られるイベントとお伺いしいたので
愛知交流居住センター主催、大ナゴヤ大学 企画/運営の
田舎暮らしというライフスタイルの選択~新しい田舎暮らしについてみんなで考える1日~」という講演会兼交流会に参加してきました。

「田舎暮らし」をテーマにしたこのイベントに
県内外から定員70名以上の参加者が集っていました。しかもみなさんお若い!

ガイドブックは受付で配られていました。
「すごくよかったよ~」「評判いいよ~」
なんてお言葉をいただけて、とても嬉しかったです。
このガイドブックは山里暮らしをするための一歩の「きっかけ」づくりだと思っています。
「ちょっと気になる記事があったから検索してみよう」
「休みの日にでも現地に足を運んでみよう」
なんて思ってくだされば、それだけでも制作した甲斐があります。

ゲストトーク

このイベントのゲストは
greenz.jp 編集長 兼松佳宏さん
福岡R不動産 坂田賢治さん


inaka01greenz.jpさんは”ほしい未来”をつくるためのヒントを発信するWebマガジンです。
世の中、ネガティブな話題が取り上げられることが多いけど、ポジティブで楽しくなっちゃう、今は珍しいけど10年後には当たり前になっているんじゃないかっていう世の中の取り組みを紹介しています。
まさに豊田市が掲げる「ミライのフツー」ってやつでしょうか。
「田舎暮らし」を焦点に、日本各地のさまざまな生き方、考え方の紹介をしてくださいました。



fukuokaR福岡R不動産さんは行政と共に田舎でのトライアルステイなどを実施されている不動産会社です。
いきなり家を購入して田舎に住むということはなかなか勇気のいること。
だからお試しで短期間、田舎にすんでみようぜ!っていう街暮らしの人にはとてもありがたい制度です。
しかも仕事付きのプログラムもあったりします(ちくご移住計画2014


クロストーク

三河山間エリアで活躍の皆さんが、実際に現地でどんな活動をしているのかお伺いしました。

yamaguchisan

山口美知英さん(豊根村のパン屋さん)
50歳で脱サラして「パン屋さんになる」という夢を叶えるためドイツへ!後に名古屋での開業を経て豊根村へ

kinjyosan

金城愛さん(東栄町の地域おこし協力隊)
「あいちの山里で暮らそう80日間チャレンジ」をきっかけに東栄町へ移住し、今春からゲストハウスを開業!

agatasan

安形真さん(新城市で農業+CAFEの6次産業化)
農家でありながら農産物をふんだんに使用したカフェの経営など、農業を中心にさまざまな事業を展開。ブランディング力がすごすぎてびっくりました。

andosan

安藤征夫さん 空き家の開拓・マッチング
我らが安藤征夫さん!豊田市旭地区の空き家交渉ならこの方におまかせ!


常日頃から安藤征夫さんにはお世話になっておりますが
安藤さんの話す言葉に、参加者の皆さんは、逐一ものすごい反応をしていました。
空き家の開拓、薪づくり研究会、ツリークライミングツリーハウス
そして今年からはガキ大将養成講座にも大忙しの安藤さん。

「ボクは”よそもの”が大好きなんだよ。よそものから多くのアイディアをもらって旭の魅力を引き出して、良くしていきたいんだ」と語る山のおとうちゃんに、私ももっと力になりたい!と思ったひとときでした。

田舎暮らしというライフスタイルの選択って結局どうなの

ここでは、田舎暮らしが絶対に良い!という話で盛り上がっていたわけではありません。
「そんな生活もあるよね」
「何もなさそうな田舎で何ができるかな?」
「実は田舎ってすごい魅力を秘めてるんだよ」などなど
参加していた方は今後の暮らし方を真剣に考えている方が多いように感じました。

私は特に「答え」を求めにきたわけではなかったのですが
最後にgreenz.jpの兼松さんの言葉を聞いてなんだかスッキリしました。

「自分の選択に納得できる社会、何に対しても言い訳しない社会になるといいよね」

街暮らしをしている自分に少しでも疑問を感じるなら
田舎暮らしに目を向けてみるのもいい。

田舎から出たい!って思っているなら思い切って街に出てみるのもいい。

自分が納得いくまで、まずはカラダを動かしてみる。
人生一回きりなので、自分の心が落着く、居心地のいい場所に出会いたいですね♪

ちなみに私は、もうここ(豊田)以上の都会には住めないし働けない。
都会で働きつづけることに拒絶反応がでています(笑)

最後に、インタビューを受けてくださった金城愛ちゃんと
記念写真を撮りました☆
aichan



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