こんにちは！
こいけやクリエイトスタッフのりえです。

先日、こいけやにいるハチさんたちが頑張って作ってくれている巣（ムダ巣）から
ミツロウを精製してみました！

ハチミツはお馴染み、HoneyLifeやこいけやハチミツとして商品化して
美味しくいただいてますが、
この巣だけはなんとも食べられずに溜まっていました…。

これがムダ巣です…ぐろい

それを！
やっと！
精製しました～。

精製といってもいろいろ方法はあるのですが、
今回わたしがやったのは以下のとおり。

【材料】
・鍋
・目の細かいネット（今回は玉ネギネットと排水ネット）
・木綿の布
・入れる容器（タッパーとか）
・割りばし（布を絞ったり、掴んだり）

①まず、ハチミツを搾った巣を集め、玉ネギネットに入れる

②鍋にお湯を沸かす（蜜蝋は65℃で溶ける）
③沸騰したら①をネットごと湯に投入し、ぐつぐつ溶かす。

※このとき、大きなゴミや幼虫などはネットに溜まり、細かいゴミと蜜蝋が溶け出す。

ぐつぐつ。

おおきなゴミは沈んで、ミツロウが溶け出してきました。

④ネットを取り出す
⑤さらにきれいにするために、布で濾す、搾る

⑥冷めるのを待つ
※蜜蝋は水より軽いので、冷えると分離して浮いて固まります。

少し固まってきました

けっこう固まってきたかな

⑦水を捨てる

1度濾しただけではけっこう細かなゴミが残るので、さらに③⑤～⑦を3回ほど繰り返す。

2度濾し。まだ細かなゴミがでる…

最初は、
う～ん…汚いけど大丈夫か？これ。
と思ってましたが、
なんともまぁ！きれいな蜜蝋になったではありませんか！

なんだか透明感がある？！

できた蜜蝋はなんと450ｇ！

完成☆ なんだか重量感がある！

自分たちで精製できることもわかったことだし、
たくさん作って、今後WSなどに使っていけたらと思っています！

〈追伸〉
ちなみに、ぐつぐつと煮出した水は産業廃棄物扱いなので
排水には捨てないように注意してくださいね～。
排水詰まりますよ～。
あと、使用した容器その他はすべてミツロウがくっついて取れなくなるので、
すべて精製用として準備した方がいいですよ～

水はなんと、ミツバチさんの誘引液として使えるようなのです！
なので、畑（巣のまわり）にばしゃーっと撒いておきましたよ。

こんにちは！
まだまだデザイン勉強中の由美子です

今回、とよたまちさとミライ塾にて

という

プログラムで参加いたします！
パートナーは私と美紗ちゃん。

iPad用フリーアプリ「Sketch Book Motion」を使って
イラスト制作の基本的な知識や動画を作るための構造づくりなどを体験していただけます。

▼こちらがサンプル動画（作:美紗ちゃん）

私もiPadで少し触ってみたのですが、お、面白い…！
動かしたいパーツごとに分けて絵を描くのですが、動きが結構なめらかでぬるぬるしてます。
描くだけに留まらず、実際に動かしてみることでさらにイメージが膨らみました。
対象年齢が小学３年〜６年生。柔らかくて自由な発想がどんな風に表現されるのか楽しみです！
親御さん同伴も歓迎ですよ♪

予約は9月3日（土）10:00〜
とよたまちさとミライ塾からのお申し込みです。

みなさまのご参加楽しみにお待ちしております！

稲武中学校の青木です。今日は職場体験最終日。lineスタンプの色付けとお客様にお茶出しをしました。

初のペンタブで操作ミスを連発。なんとか9個ぬることができました。

三日間の職場体験とても楽しく、色々と学ぶことのできた貴重な時間でした。

稲武中学校の青木樺音です。

職場体験二日目は配達。ハチミツの紙をひたすら折って、昨日のlineスタンプの下書き12個にもう12個描いてペン入れをしました。配達の際に笑顔と礼儀をしっかりとする姿が印象的でした。お昼や配達の移動中に気軽に話しかけてくださって過ごしやすい職場だなと感じています。

明日は最終日。スタンプに色をつけていく予定です。明日も気合を入れて取り組んでいきたいです。

こんにちは。保田です。とうとう職場体験も最終日を迎えました。

今日は、とよたのりのりチャンネルのほうに、私が描かせて頂いたキャラクターを送らせて頂きました。

この３日間、たくさんのことを学ばせて頂けて、本当によかったです。

この３日間をこれからに活かしていけたらと思います。

最後に、描いたキャラクターをコンセプトも入れて載せさせていただきます。

名前：リョーコ

愛知県緑化センター（昭和の森）の妖精。

植物が大好きで、話すことも出来る。

いつもニコニコしていて、とても明るい。

昭和の森をテーマに描かせて頂きました。

色々なお花や草などをまぜたキャラクターです。

昭和の森はたくさんの植物が楽しめる、とても癒される場所なので、この子も笑顔にしました。