2013年12月27日 大人の豆本づくり in 豊田を開催します。
「大人の豆本づくり in 豊田」
糸で綴じる角背のハードカバー豆本を、製本の基礎に沿って丁寧に作ります。
本の作り、紙の種類や特徴など、本と紙に関する基礎知識的なことも一緒に学べます。
表紙の紙を選んだり組み合わせを変えたりして、自分なりにアレンジした豆本を作りましょう。
- 講 師:松下寛子先生
☆講師プロフィール☆
作家名hokori、屋号etohonで、東海地方を中心に東京などにも遠征しつつ、
個展やグループ展・企画展、ワークショップなど活動中。主に絵本豆本を制作。
クリエーターズマーケット第1回NAGOYA豆本コンテスト大賞受賞。
ヴォーグ学園名古屋校講師。
- 日 時:1月19日(日)午前の部:10時〜12時 午後の部:13時半〜15時半
- 参加費:3,000円(材料費込み)
- 定 員:6名(午前・午後の部ともに)
- 対 象:大人(中学生以上)
- 場 所:株式会社こいけやクリエイト
豊田市平戸橋町馬場瀬69-1
TEL.0565-42-6547
電車の場合:名鉄平戸橋駅から徒歩約15分
お車の場合:勘八ICより約3分 駐車場あります - 持ち物:筆記用具
- 服 装:華美なものでなければOK
- 主 催:こいけやクリエイト
- 申込み:メールまたは電話にて
①参加者名②連絡先③参加希望人数④午前、午後どちらの参加か
をご連絡ください。
メール:info@koikeya-create.com
電 話:0565-42-6547(9:30〜18:00)
2013年12月24日 あすけ聞き書き隊に参加しています
あすけ聞き書き隊員!咲姫です!
プライベートな話になりますが、「地域密着」なお話をします。
今年から「あすけ聞き書き隊」に参加しています。
「聞き書き」とは…
人生の先輩であるお年寄りの方々に、昔の仕事、生活の知恵、技、暮らしの苦労など
その生き方を聞かせていただき、「話し言葉」だけで文章にまとめるものです。
この聞き書きの活動を、おいでん・さんそんずのメンバーでもあるあすけのたかきさんを筆頭としたメンバーで行っています。
「あすけ聞き書き隊」との出会い
偶然なのか必然なのか、色々な出会いが私を聞き書きに導いてくれました。
●●出会い1●●
知り合いの方が、昨年度まであすけ聞き書き隊で活動されていて、
「あすけ聞きフェス」という聞き書きを披露するイベントがあるよ〜
と教えてくださいました。
その時は「へー!」ぐらいにしか思っていませんでしたけど。
●●出会い2●●
コンビニに置いてあったかわいいチラシ。それは中高生の為の「聞き書き甲子園」のチラシでした。この時、あすけ聞き書き隊とは何も結びつきに気づいていませんでした。
●●出会い3●●
耕Life設置店である、あすけユースホステルさんへ本誌の配達にお伺いした時のこと。
「共存の森ネットワーク」という学生による団体が足助で竹林整備、棚田の保全活動をしていることを知りました。
すぐに耕Lifeで取材させて頂けることとなり、この団体をよくよく調べてみると
「聞き書き甲子園」に参加した高校生有志の呼びかけにより始まった活動だったのです!
しかも「共存の森ネットワーク」の理事長が、豊田(一部)ではおなじみの澁澤壽一さん。
この時点で「まじかまじか!」と一人でワクワクしていました。
●●出会い4●●
耕Lifeを創刊してから、なぜか私はライター的な役割にまわっています。
特別文章を書く事に自信があるわけではありません。
しかし、やらなければいけない状況に追い込まれた私は
「人の話を聞くこと」「人の話をまとめること」を学ぼうと思い、
阿川佐和子さんの「聞く力」という本を読むことにしました。
阿川さんの聞き上手なところ、そしてその人の魅力を引き出し、話をとてもクリアにまとめるところがスキなのです。
本を読み進めていくと、阿川さんは10年以上前から「聞き書き甲子園」で学生達にインタビューの心得などをレクチャーするお仕事をされているとのこと。
「うそん!」と一人声をあげました。「繋がったーーーー!」
●●出会い5●●
ここ最近、仕事でもプライベートでもよく足助に行く機会がありました。
ちょっと前までは「足助といったら香嵐渓(他はよく知りません)」ぐらいの想いしかなかったのですが、地域の方とお話をしたり、伝統的なまちなみを歩けば歩くほど、
このまちともっと繋がりを持ちたいと思うようになっていました。
いよいよ「あすけ聞き書き隊」についてじっくりと調べ始めました。
するとなんと!講師をされているのは「共存の森ネットワーク」事務局の吉野奈保子さんであることが判明しました。
この瞬間、すぐに「あすけ聞き書き隊」へ連絡をしました。
いざ参戦!
聞き書きが大変なことはわかっていました。
ただでさえ、耕Lifeのインタビューをまとめあげるのに時間がかかるのに、自分にできるのか?という疑問を抱きながらも、(たかきさんに説得され)参加することに決めました。
私がお話をお伺いした方は足助町新町にある駄菓子屋「ぜんさ」の鈴木さんです。
何度か鈴木さんのもとにお伺いして、お話した内容全てをレコーダーで保存し、書きおこしをします。
現代の生活とは比べ物にならないぐらい大変であった
昔の暮らしぶりをたくさんお伺いしました。
“大変”というか、それが当たり前だった…というのでしょうか。
現代があまりにも便利すぎるうえ、人と人との繋がりの希薄さは増すばかり。
「嫌ならやめればよし、楽で効率の良い手段をとればよし」
という風潮があまりにも強く、人間本来の生き方ってどんなものなんだろう
と考えるようになりました。それと同時に、日々甘えて生きている自分が情けなく、反省する時間もたくさんありました。
メンバーの皆さんに校正をして頂きました。
真剣に校正するたかきさん。すごく心強いです!
「聞きフェス」開催します!
あすけ聞き書き隊のメンバーによる発表会「聞きフェス」を
2014年2月9日(日) 13:30〜 足助病院 南棟講義室で開催します。
この日は共存の森ネットワークのメンバーとも再会できるので楽しみです^^
その前に早く原稿を提出しなくては ===(;´Д`)」
続・あの人に憧れて2013
豊田スタジアムが大好きな咲姫です!
スタジアムの近くに住んでいます。
いつ見てもあの建物のフォルムには惚れぼれしてしまいます。
何より、自宅から歌手の生ライブが聞こえちゃうのがたまりまへん。
今の時期はイルミネーションがキレイです☆
ただ、川沿いなのでロマンチックに浸ってる余裕なんてございません。
ただただ極寒なのです。。。
そんなスタジアム横の畑には
現在、ダイコン、ネギ、イチゴが植わっていますが
土改良を本格的に始めようと思い、新たに種をまくことはしばらくお休みしています。
年明けに始動するのでまたブログに書きたいと思います。
畑がお休みなので、その間に柚子を収穫しました。
とってもたわわに実っていました。
たくさんゲットしたので、コンフィチュールをつくることにしました。
そう、これも私の憧れのひとつでした。
私の憧れの女性は大抵、手作りコンフィチュールをつくっているような気がします
(気のせいかもしれない)
もちろん、このコンフィチュールは無添加です。
白砂糖のかわりに、てんさい糖を使用しています。
またひとつ、保存食が増えました。
女子っぽいぞ!自分!!!
2013年12月17日 冬になりましたね
こんにちは。
最近布団が気持ちよすぎてなかなか出られないみはるです。
「赤ちゃんの分も寝てる」と言い訳しています。
冬枯れの季節になってきましたね。
上の写真は大豆の収穫風景です。私は身重で最近農作業してませんが、娘と主人はがんばっております。
ウチの娘は畑がよく似合います。
寒い日が続いてますが、畑の野菜たちは元気。
冬の寒さにも負けず、白菜、ネギ、大根などが青々としています。
この時期のネギはとても甘い気がします。なぜなんでしょう?
昼ご飯は手抜きが多いですが、
畑のネギを取って来て、ラーメンやうどんに入れる。
そこへてくてく農園さんの卵を1つのせる!
手抜きと言いつつ、ある意味とても贅沢かも。
採れたての美味しさ、プライスレスです☆
↑これは、ウチで作ってるわけではないですが、豊田の旭地区の名産品である自然薯「夢とろろ」です。
耕Lifeの秋号でも特集したのですが、美味しくてハマってます。
むかごごはんにとろろかけて食べる♪
これまた贅沢☆
耕Life冬号が出ました!
寒い日が続きますがほっこり心があたたまる耕Life冬号発刊しました!
今号は1,000部増刷して7,000部の発行です。
ありがとうございます!!
冬の特集はもち特集です。もちのあんなこと、こんなことを紹介しています。
お家でカンタンに作れるもちレシピも紹介してますよ。
前号からスタートしたシリーズ矢作川も見開き2Pでボリュームアップ!
他にも耕人〜plow-do〜にちゃーりー’Sガーデンの西尾夫妻、
現場取材記ではオイスカを取材、名古屋おもてなし武将隊の立三農園のみなさんの農Styleや
冬のイベント情報も盛りだくさんの内容となっております。
是非耕Lifeを手にとってご覧くださね♪
12月12日より少しずつ設置店様に届けていっておりますのでよろしくお願いいたします!